新築分譲事業
～ 親から子へ、子から孫への３世代に受け継がれる次世代住宅へ ～
家が家族に与えるやすらぎや、家が生活にもたらすメリットを充分に享受できる家作りを私たちは常に追及し、それを形にすべく私たちが現在までに分譲した物件にお住まい頂いているお客様からのお声を家作りに生かすようアフターコミュニケーションを大切にしております。時代の変化・ニーズの変化に敏感に反応し、時代を先取りした新しい発想を注ぎ込んだ家をこれからも絶えず提供いたして参ります。
当社が販売する新築戸建ては用地取得・企画・建築・販売まで全てに携わり家作りの細かな部分までタッチしていきます。企画の段階で眺望・採光等の恩恵を受けやすくするために造成工事を行い、建築では大きな吹き抜けや様々な工法を採用したりと創意工夫を重ねてまいります。平成１４年から行っている新築事業ですが、間もなく開始してから１０年となり、販売戸数も着実に増えてきております。実績と共に当社の高い品質と信頼性でお客様からの支持を得て、更なる優良物件を提供し続けます。
地耐力調査
当社では構造物などを建てる際に必要な地質や地盤の耐力を把握するためにスウェーデン式サウンディング試験を行い地耐力を調査します。
地耐力とはそれぞれの地盤がもつ固有の強さを数値化したもので、地耐力が不足した地盤に建てられる建物は地盤が建物の荷重に耐え切れず家が傾く恐れがあります。地耐力によっては表層地盤改良や柱状改良等の地盤改良工事を施して対処します。
基礎
一般的な一戸建て住宅の場合、基礎部分に用いられるのは、「布基礎（ぬのぎそ）工法」と「ベタ基礎工法」のふたつです。
一方のベタ基礎工法は、建物の下の地盤全体に鉄筋を配し、そこにコンクリートを流し込む、いわば「面」で家を支える工法です。
また、この工法は地面をコンクリートで覆うためシロアリやダニなどの害虫対策としても有効です。
さらに地面からの水蒸気を防ぐ効果もあります。
当社はベタ基礎を標準仕様として採用しております。
ベタ基礎は建築部分の底面全体を鉄筋コンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。また地震や強風などの衝撃を効果的に地盤から逃がすことができ、阪神淡路大震災以降、広く使われるようになってきました。
基礎パッキン
当社では基礎パッキン工法を標準採用しております。
「基礎パッキン工法」とは、パッキン材を基礎コンクリートと土台の間に一定間隔で挟み込んでいく床下換気工法です。
「基礎パッキン工法」では土台が基礎コンクリートから浮き上がった状態となり、その隙間から床下の換気が行われる構造となります。
従来工法のように基礎コンクリートに床下換気口を開けないため、基礎工事部分の強度を損なわずしかも従来工法の1.5～2倍の換気性能を発揮することができます。
また、土台が基礎コンクリートと接触していないため、土台の耐久性も向上します。
当社の仕様について
| 断熱材 | 住宅用高性能グラスウールを採用。ガラスを高温で溶かし細い繊維に加工し繊維の間に空気を閉じ込めた断熱材。断熱性、吸音性に優れ、スピーカー等や防音室の素材としても用いられている。 |
|---|---|
| 保証 | 財団法人 住宅保証機構 （住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」加入） 事業者届出番号 21024430 |
| サッシ | 複層ガラス（ペアガラス） 複層ガラスの「熱を伝えない」という特長は結露を抑えるという効果があります。カビやダニの原因となる結露を防ぐことは、人の健康のみならず、住まいの長寿命化につながります。急激な温度変化を抑える断熱・気密住宅の保温効果は、体への負担も少なく、健康で快適な住環境を作り出します。 |
| システムキッチン | INAX・ノーリツ（イスト） 複数のメーカー商品をお選びいただけます。 食器洗乾燥機・昇降機(ソフトダウンウォール)は標準仕様となっております。 |
| 浴槽 | INAX・TOTO・ノーリツ 複数のメーカー商品をお選びいただけます。浴室乾燥機（涼風・乾燥・換気・暖房）は標準仕様となっております。 |
| 便器 | INAX（シャワートイレ付） シャワートイレは標準仕様となっております。 |
| インターホン | カラーモニターインターホン |
| 24時間換気 | etc |
